先月から本格始動した推理ADVゲーム「怪物に至るエモーション」の制作で、Live2Dに挑戦していきたいと思います!
初心者がどこまでできるのか温かく見守っていただけると嬉しいです・・・!
ということでどどーん!
■今週のゲーム制作:立ち絵をLive2D Cubism Editor上で動かしてみる!
まずは公式の動画を勉強・・・
なるほどレイヤー分けが大変そう・・・と思いながらとりあえず失敗してもダメージが少ない(登場シーンが少なそうな)主人公の立ち絵を描きました。
そしてそして、Live2Dで読み込ませた後でこちらの動画を参考にさせていただいて
あ、顔ってもしかして正面で書くべきだった・・・!?と気づきました←
案の定モデリング作業がクソむずいという・・・(T_T)
立体感を頑張った顔のメッシュ↓
なんか首がおかしいですが、顔が動かせるようになりました!ここまででフルタイム5日かかってます(汗
立体的に動いてくれて感動・・・・・・Live2Dってすげぇな!!
自分はDXライブラリに読み込んで使うので、モデルのデータはSDK4.0/Cubism4.0、アニメーションのデータはSDK for Native用に設定して書き出します。
(SDKが対応しているモデルはSDK4.2/Cubism4.2が現時点で最新のようですがDXライブラリでは未対応かもしれません。自分のデータは4.2だと読み込めませんでした。)
DXライブラリでLive2Dを使う方は掲示板(↓のリンクのページ)にUPされているバージョンで自動スケーリングをオフにしたりサイズ取得ができたり描画位置の指定方法もいじれるようになるみたいです!
Live2Dモデルの表示に関してここまで対応されるとはすごすぎますね・・・・・・!ありがたや~~~~!
Live2D作れるけどゲーム作ったことないという方は、公式がUnity版のSDKを推しているようなので(※←公式サイトを読んだ個人の感想です)C++?ポインタ?しらーん!!!という方はそっちが入りやすいかもしれません。
↓ADVゲーム制作ならティラノスクリプトがプラグインで対応しているようですぞ!すげーーー
Live2Dプラグイン Ver4.x系- ティラノスクリプト|スマホ対応のノベルゲームエンジン。無料C++とかいう沼にはまらなければ自分もそのあたりに手を出していたと思います。全部VisualStudioが無料で使えるようになったせいだ!(∩´∀`)∩
ということで今回はこの辺で!
今週も頑張りますぞ~~!